年長組の畑には今、枝豆のさやが付き始め、お泊り保育の夕食までに育つかどうか、子どもたちがせっせとお世話をしています。年長組の日課は、草取りと水やり。5月の種まきから、日々の生長を子どもたち自身の目で観察していることから、自分事として取り組むことができ、その変化を学びに変えている子どもたち。しかし！ちょっと気を抜いた時があるらしく、大きく育ってきたブロッコリーが虫食いに合い・・・。無残な姿に。これも経験。年長組の畑からは「野菜を育てることは雑草との戦いだ～」という名言も飛び出したとか。
そんなことを感じることができる育ちを、園長としてたくましく思っています。