だいじ
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充実した体験活動
「力はでるもの だせるもの」八戸出身の教育者羽仁もと子の言葉を生活の中に取り入れ、生活そのものを大切にすることを基本としながら、年間計画にそって様々な体験活動を行っています。春はこども国や種差少年自然の家へ、夏はプラネタリウムや交通安全教室に、秋はりんご狩りや勤労感謝に各事業所へ、冬は博物館へ出かける等、また八戸市内で繰り広げられる様々なイベントへ参加することを通し、八戸という街全体を教育のフィールドとして子どもたちの体験活動を豊かにしています。これらの体験活動は子どもたちの持つ可能性を刺激するだけではなく、自分と社会がつながっていることを自然と理解し、自信を持ってチャレンジできる意欲を育みます。