発達段階と保育
幼稚園は3歳から6歳までの子どもたちが生活をしており、それぞれの発達段階によって特徴があります。私たち大人はその特徴をよく理解し、子どもたちの「今」を受け止め、受入れ、寄り添いながら共に生活をしています。個人差にも心をかけて、一人一人の心の畑に種をまき、ゆっくりな成長を見守り、励ましていきます。ご家庭と協力しながら心の畑にはびこる雑草を抜き取りながらも、子どもたちの持つ可能性の芽を大切に育て、大輪のひまわりの花が咲くことを願っています。
幼稚園は3歳から6歳までの子どもたちが生活をしており、それぞれの発達段階によって特徴があります。私たち大人はその特徴をよく理解し、子どもたちの「今」を受け止め、受入れ、寄り添いながら共に生活をしています。個人差にも心をかけて、一人一人の心の畑に種をまき、ゆっくりな成長を見守り、励ましていきます。ご家庭と協力しながら心の畑にはびこる雑草を抜き取りながらも、子どもたちの持つ可能性の芽を大切に育て、大輪のひまわりの花が咲くことを願っています。
「おはようございます」に始まる幼稚園の一日。生きるということは、日々の生活の積み重ね。この生活そのものが子どもの成長・発達にとって最も大切なことであることをご理解いただきたいと思います。その生活を一人でするのではなく、お友だちと一緒にすることに意義を持ち、生活の基礎を築いていくのが幼児教育です。
幼稚園は人生最初の学校ですが、教科書はありません。子どもたちがよい生活習慣を身に付けるために、子どもに向き合う大人一人一人が、そして子どもたちを包み込む環境すべてが教科書であるという、環境教育を通じて幼児教育の使命を果たしていきたいと思っています。子どもたちが身体をつかい、頭をつかい、心をつかって生きていくことができるように、幼児期の「今」という子ども時間を大切にしながら、ご家庭と協力し、学びに向かう力をしっかりと身に付けることができるところでありたい、それが私たち千葉幼稚園の願いです。
7:00
お仕事をお持ちのご家庭でも安心して幼稚園へ通うことができます。
8:30
お家の方と一緒に登園する歩きコース、4台のスクールバスが市内8コースを循環しお子様をお迎えに行くバスコース。「おはようございます。」で一日が始まります。
10:00
今日はどんな楽しいことが待っているかしら。
12:00
月・火・水・金曜日は給食、木曜日はお弁当の日。今日のお当番さんを中心に昼食の準備を整え、「いただきます!」何でも食べる元気な子どもになりましょう。
14:00
今日もたくさんのことを体験したね。「またあした、さようなら。」
18:30
教育時間終了後の15時から18時半までご家庭での事情に合わせて専任保育者による預かり保育を実施しています。15時からおやつの時間を設け、異年齢の子どもたちと一緒に、ゆっくりのんびり過ごします。
入園・見学会・預かり保育に関してなど、お気軽にお問い合わせください。