黄色いカバンで半世紀
明治43年、千葉学園の創立者千葉クラ先生が「寒村僻地の女子にも精神教育を」と女子教育への熱き思いを胸に、小さな小さな裁縫塾を八戸の長横町に創設。以来、ひたすら女子の教育へ力を注ぎ、現在の千葉学園高等学校は百年以上の歴史を築き今を歩んでいます。高等教育を実践する中で、よき人を育てるためには、幼児期からの教育の重要性を思い、当時理事長の千葉富江先生が、昭和29年に高等学校の校舎の片隅に幼稚園を創設。教育へ対する熱き思いの連鎖が現在へと脈々と受け継がれ今日に至っているのです。
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