気持ちを伝える ~市民病院へ向かって手を振る~
DATE
2020.12.4
新型コロナウイルスに市民病院の看護師さんが感染したとのニュース。その際に会見した医院長先生が「罹患した看護師は、悔しいと思っていると思う」というその一言がとても胸を打ち、感謝とエールを送る方法はないものかと考えた結果、子どもたちと市民病院へ向かって手を振ることに。
人は何かを感じ、思ってはいても、それを何かの方法で表現しなければ伝わらないこともあります。目の前の子供たちには、どんな方法でもいいから、伝えたいことを素直に伝えることができる人として生きてほしいと、そんな願いも込めて、手を振り、思いを伝えた時間です。