年に数回、夜のドームに電気をつけることがあるのですが、その一回がお泊り保育の夜です。（残りの数回は、わくわく幼稚園の段ボール迷路作りにお父様方がおいでになる９月です）夜空に浮かび上がる

ドームの美しさは幻想的で、あまり目にすることのない風景。昭和５９年に完成した時は、見渡す限り田んぼの真ん中にポツンとしていたドーム。すでに３０年以上が経過し、その間にこの田向地区は大きな変革を遂げ、今では建物に紛れてドームも見えなくなるほどに。幼稚園のシンボルひまわりの花のように、子どもたちの育ちをしっかりと見守り続けているドーム君です。